緑豊かな春日神社の境内に抱かれた築50年の紙敷中内青年館が我々の拠点です。木陰の多い境内は、四季折々で表情も豊か。自然のパワーが心地良い癒しスポットです。
町内には土地の歴史に詳しい「語り部キャラ」の方がいらっしゃいます。戦国時代にその方の先祖が他県より紙敷に流れ着き、農業が発達した土地だったとか。
時は流れ、開発地域となった東松戸エリアの一部として紙敷にも子育て世帯が多く移り住みました。
少子化の折、市内でも小中学校統廃合がある中で2015年には町会エリア内に新設小学校ができるほど。
新旧住民が創る令和時代の町会コミュニティがどのような成長を遂げるか楽しみです。